午後からは、角田町婦人支援センターで同じく、炊き出しと、足湯をさせて頂きました。
だんだん手慣れてあっと言う間に準備完了。
こちらの施設には、今まで物資を配ったことがありましたが、実際に避難している方々と
ふれあうのは、初めてでした。
足湯を始めた頃に、小学生がみんな帰ってきて、「私もしてもらう!」
今回は、なんと三才から九二才のおばあちゃんまで、たくさんの人が足湯を経験して下さいました。
小さい子は、こってるところが無いから、反応もイマイチかな?と思うと、アロマの香りや、会話に夢中。
それから、今回三重県から参加してくれた、木田師と我が友師隊の多門師がサッカーボールを蹴り始めると、子どもたちと一斉に仲良くなれました。
足湯をしていると、子どもたちが、「なあなあ、おっちゃんら泊まって行ってよ!」冗談かと思ったら、周りの大人や、おじいちゃんおばあちゃん達まで、「あそこの部屋なら、この人数寝られるんでね」
などと相談を初めてくれたのが、とても嬉しかったのですが、宿もとっていたので、お断りすると、
本当に残念がって下さいました。
おいかけっこしたり、氷をぶつけ合ったり、本当に楽しい時間を過ごせました。
友師会一同、汗だくで、そうめんに足湯に、子どもたちとのふれあいに満足させて頂きました。
四時間ほどの滞在でしたが、本当にこっちが満足してどうする?というほど、楽しく、笑いの絶えない支援活動となりました。
いや〜此所角田市婦人研修センターでは友師隊全員癒されました。(・_・)(._.)
返信削除初めての活動所でしたから少し不安な気持ちでお邪魔しましたが、何のその!!皆さん家族(大家族)でした。
子供達と遊ばして頂き、おじいちゃんおばあちゃんと語り合い、同年代のお母さん達と世間話、とっても初めてとは思えない避難所でした。
次回はみんな一緒に入ってる仮設にお邪魔します。
覚えてくれているかな?